今日、埼玉県から電車に乗って平塚駅までやって来たライダーの安井拓海(16才)。平塚駅で彼をピックアップしSSJの工場へ向かう。出来たばかりのROCKDANCE ニューボードを3本手に入れとても喜んでいた。松本光二とボードに関して真剣に語り合っている彼の姿はプロサーファーとして一番大事なマシーンを手に入れる為にとても大事な事だ。今回の3本は拓海お気に入りの松本ハンドシェープによるEXTREME GROVELER MODEL (小波用) 5’9″ x 19 1/8″ x 2 3/8″ SQ、EXTREME MODEL (オールラウンド) 5’11” x 18 3/4″ x 2 5/16″ SQ, EXTREME STEP UP MODEL (バレル用) 5’11 1/2″ x 18 3/4″ x 2 1/4″ Round Pinだ。ボードを手に入れた後、EXTREME GROVELER MODEL (小波用) 5’9″を手に平塚の生コンポイントへ向かった。昼と言う事もありすでにオンショアーが入っていて波のサイズは腰から腹サイズのパワーのない波だったのにも関わらず今回初めて乗る短めのボードを器用でスタイリッシュに乗りこなす彼は流石と言うしかなかった。1時間程して海から上がって来た拓海が一言”このボードめちゃ調子良いです”。ボードを提供する側としては本当に嬉しい一言だった。