
明日の朝一番で平塚からオーストラリアへついに帰国のモーリス先生。本当に今回もやりたい放題でした。
やっぱり今回も最後のギリギリでシェープを朝から晩までシェープ室に閉じこもり、
夜遅くまでかかりましたがついに全てのボードを仕上げる事が出来ました!
今回は日本のベストシーズンでもある秋を息子と一緒に過ごした事で
とても最高のトリップになったみたいで大喜びだった!!!
今月の14日から来日しているモーリス コール。
今回は息子のダミアンも合流し年に数回しかない貴重な家族との楽しいサーフトリップの予定だった。
しかし、来日直後に自分の日本で乗るボードがなくて怒り出し暴れてしまった。
だが何とかボードも無事に完成し最高の台風スウェルと美味しい食べ物を満喫した事で彼らにとってスペシャルな出来事だったに違いない。
仕事の関係で先に帰国した息子のダミアンも親父を慰めるかのように出来上がったばかりのモーリス本人用のボードにワックスを塗ってあげていたのが印象的だった。
しかし、大事なシェープの方はまだ半分も終わっていなく来週の火曜日にオーストラリアへ帰る予定。
最後の3日間どううなるのか?
MAURICE COLE (体重 100KG) x(左)100% HAND SHAPE / 左右非対称 FAT BASTARD MODEL(右)RED DINGO MODEL / 7’4″ x 22 1/2″ x 3″

今回、湘南に最高のスウェルを届けてくれている台風を満喫している浜瀬海 x MASTERWORKS JAPAN GLASSING x TOKORO // MXM MODEL // PUフォーム x PE樹脂ラミネート (ALL Sクロス / S4 x S4, S4) // 5’7″ x 18 5/8″ x 2 1/4″ (23.75CL) 。湘南ビーチブレイク
PHOTO : U-SKE
モーリス コール先生の来日2日目。
今日はモーリスも息子のダミアンも疲れているということで遅めのスタート。
朝の9時に工場へ行きメールのチェックなどで結局昨日からハンドシェープを始めた
モーリス本人用のボードの続きが始まったのはすでに10時くらいだった。
ダミアンは何もする事がないので近くのビーチにサーフィンしに行きモーリスは急いで自分用のボードを仕上げていた。
年に一、二回しか会えないので愛する息子のダミアンを一緒にサーフィンするのが心より楽しみなようだった。
ダミアンがサーフィンから戻ってきたのは昼過ぎの2時位でモーリスはすでにシェープが仕上がっており
マスターワークスのラミネーターにバトンタッチしラミネートに入る作業に入っていた。
通常はシェープ済みのフォームをラミネートして最後の行程であるサンディングまでは3、4日間はかかるが、
モーリスがラミネーターにものすごい圧力をかけ1日で仕上げるように指示をしていた。
ラミネーターはそんな事はやりたくないし失敗する可能性が高いとモーリスに伝え嫌がっていたが
モーリスがすごい方法があると言い張り何とか作業をするようにラミネータに伝えた。
そのやり方はこうだ。まずはモーリスはサーフボードの発送に使用するダンボールをカッターで切り始め、
ラミネートをする作業部屋に棺桶のようなものを作り始め、その中に電気ストーブを置き温め始めた。
温度を一定に上げあとはラミネーターにボードのラミネートを始めるように指示をした。
通常とは全く違う量の硬化材などの量にビックリしたがなんとかラミネートが完了したのだった。
そしてラミネートが施されたボードをモーリスがそのダンボールで作られた箱に(モーリスはオーブンと呼んでいた)ボードを入れようとした。
しかし、そこがやっぱりモーリス。全く長さや大きさを考えて作っていなかったので
なんとボードがせっかく何時間もかけて作ったオーブンに入らなかったのである!!!
そこで前代未聞の歴史的ハプニングが起きた。。。
まずモーリスは信じられないような言葉を叫びながらをゴジラの様にオーブンを破壊した。
その後、工場の壁を思い切りパンチして穴を打ち開けた。
更に自分が以前にシェープした工場に置いてあったケリー スレーター用のボードをぶん投げた。
そしてなぜか叫びながら真っ暗な部屋に消えて行った。
恐る恐る彼の様子を見に行くと子供の様に不貞腐れながらベッドに横たわっていたのだった。
たまたまその場所にいて一部始終を見ていた某有名ウェットスーツの社長のT氏も恐怖を感じ帰ってしまった。
しかし息子のダミアンは波もなかったかの様に父親でもあるモーリスを無視していた。
1時間後にモーリスが部屋から出てきて信じられないくらい腫れ上がった手を見せてきて
“多分さっき壁を殴った時にヒビが入ったか骨が折れた。
今回のトリップは終わりだ。ホテルに送ってくれメシも要らない”と言ってきた。
病院へ連れて行こうとしたが彼はそれを拒否した。ホテルに送るまで会話は一切なし。
その後も彼とは連絡が取れていない。果たして2日目でこの状況で後12日間どうなるのか。。。
昨日の夜にフランスから日本へ到着したモーリス コール先生。 彼の長年の夢でもある息子のダミアン(29歳)と一緒に日本のベストシーズンの秋にプライベートで来て サーフィンをしまくりシェープが少しだけという夢が今回ついに実現したのだった。 息子のダミアンは旅行先のバリから今日成田空港に到着して無事に親子が合流。 モーリス先生はトラブルでフランスから日本で使用するサーフボードを持ってくることができなかったので 1週間前に自分用のボードのマシーンカットを業者さんに頼んでいたもののまだフォームが届いていなかった。 モーリス先生は2週間の滞在でまだ時間があるが息子のダミアンはサーフボードは持ってきているが 来週の水曜日にオーストラリアに帰ってしまうのでモーリス先生は大至急ボードが必要だったのだ。 しかし、彼は絶対に他のシェーパーがシェープしたボードに乗りたがらない。 他のシェーパーのボードに乗るくらいだったらサーフィンをしないといじけてしまった。 結果、機嫌がかなり悪くなってしまいいつものごとく”ファック”の連発がまた始まったのだった。 特に今回は息子と一緒にサーフィンをするのをとても楽しみにしていたので 1日でもサーフボードがなく一緒に出来ないのがかなりストレスになったみたいだった。 怒り出してから10分後、いきなりサーフボードを電動カンナで削る大きな独特のシェープする音が聞こえてきたので シェープルームをチェックしに行くとなんとモーリス先生がハンドシェープをしていたのだった! このレベルのレジェンドシェーパーがハンドシェープするのは珍しくなんと15年以上ハンドシェープをしていなっかたらしい。 しかし、彼のボードはそんなすぐに完成するのだろうか。。。 続く
写真左から
1. Secret Menu 5’0″
2. Secret Menu 5’4″
3. Sea Kitten 5’2″
4. Kookumber 5’6″
5. Kookumber 5’8″
6. Kookumber 5’11”
7. Quadkumber 5’7″
8. Quadkumber 5’7″
写真左から
9. Pleasant Pheasant 6’4″
10. Pleasant Pheasant6’4″
11. Pleasant Pheasant 6’8″
12. Pleasant Pheasant 6’8″
13. Cash-Yew 2 6’10”
14. Joy 7’2″
15. Joy 8’0″
16. Lumberjack 9’2″ (写真上のボード)
ロブマチャド本人が自分の為にシェープしたMINI CREEPER MODEL 5’7″ x 19″ x 2 1/2″が入荷いたしました!
ボード右から
FOR 脇田泰地
TOKORO // 4VC MODEL // 6’5″ x 18 1/8″ x 2 5/16″ // ROUND PIN
TOKORO // 4VC MODEL // 6’8″ x 18 1/8″ x 2 5/16″ // ROUND PIN
FOR 脇田貴之
TOKORO 4VC MODEL // 6’8″ x 18 1/4″ x 2 5/16″ ROUND PIN
今行われているクイックシルバー フランス プロでのトムのインタビュー。
80年後半から90年台前半のモーリスとの思い出やサーフボードについて語っています。
モーリス先生も今はフランスに滞在中で来週から日本へ来るのでお楽しみに!!!